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つくばスマートプランニング推進業務

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つくばスマートプランニング推進業務

筑波大学と鹿島建設が取り組むスマートキャンパスプロジェクトに協力し、筑波大学キャンパスを実証フィールドとして、データ分析、学生ワークショップ、実証実験を通じたスマートプランニング手法の確立を目指した取り組みを行っています。キャンパス内の人流・滞留データや学生の意見をもとに、居心地の良い滞在空間、歩行者と自転車等の動線、交流を生み出す場づくりを進めています。

データを活用した場づくり

スマートプランニングは、人流・滞留データや空間利用データをもとに、より良い空間のあり方を検討する手法です。本プロジェクトでは、データに基づく分析と、利用者の行動やニーズを踏まえたプレイスメイキングを組み合わせ、居心地の良い滞在空間や交流を生み出す場づくりを進めています。データ分析による利用実態の把握と学生ワークショップで得られた意見をもとに、歩行者と自転車の共存、駐輪スペースのあり方、屋外空間の使い方を検討しました。その後、社会実験を通じて交通安全性、空間の使われ方、居心地の評価等を確認し、得られた課題を踏まえて改善案を整理したうえで、実証実験へと展開しています。
また、本プロジェクトは、学生の卒業研究や修士論文のフィールドとしても活用されており、都市計画学会等で取り組み報告を行うなど、大学の研究活動と連携した知見の蓄積、成果の発信を進めています。

データを活用した場づくり

左上:学生WSで提示した自転車動線改善案    右上:学生WSの意見をまとめた自転車動線改善案
左中:従前のキャンパス内の様子         右中:キャンパス内における社会実験の様子
左下:学生WSの様子               右下:社会実験の結果を踏まえた実証実験の計画

産学連携によるスマート化の推進

鹿島建設は、つくばスーパーサイエンスシティ構想のスマートシティ協議会会員として、インフラ・都市デザイン、モビリティ、データ連携基盤等の分野の課題解決に資する技術実装へ向けた取組みに参画しています。筑波大学キャンパスを実証フィールドとする本プロジェクトは、大学内の空間改善にとどまらず、将来的なまちの課題解決へと展開していくことを見据えた取組みです。大学キャンパスをひとつの都市空間と捉え、移動、滞在、交流、防災、インフラ管理等に関わる課題へと取り組みを広げていくことで、つくば市全体のスマートシティ実装につながる知見の蓄積を目指しています。